動物愛護 吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。 僕の家ではロシアンブルーを飼っている。今飼っている猫はペットショップで買ったのではなく、捨て猫を拾ったわけでもなく保護猫カフェから譲り受けて飼い始めた猫である。僕は猫が大好きなのでこの保護猫カフェは猫を飼いたい人にとってはすごく画期的なシステムだと個人的には思う。以前より動物の殺処分が問題視されていて猫好きな僕にとって非常に心を痛めているので将来は自分の保護猫団体を立ち上げて殺処分0を目指していきたい。動物愛護の視点で見ればこういった団体が今後増えていくことを願いたい。